月刊『Signs&Displays（サイン アンド ディスプレイ）』に掲載されました。「レガーロ、『看板ドック』開始」

2015年2月、札幌で発生した看板落下事故を受けて、行政でも安全管理が叫ばれて久しいですが、未だに全国で看板落下事故が相次いでいます。定期法令点検として検査を実施しているのにも関わらず、落下事故が無くならないのはなぜでしょうか。私たちは、看板業界が考える問題点として、大きく4つあると考えています。

① 看板業界自体に安全基準がない
② 感覚直（目視）に依存するしかない
③ 経験を積んだ職人の人手不足
④ 有識者によるチェックがされていない

看板業界を安全第一の業界に変えるために、私たちが提供する「看板ドック」ではこの問題点を解決することができます。

① 産学連携で安全基準を策定
② 数値による検査・解析技術の確率
③ 検査員（看護師）と解析者（医者）を分離
④ 有識者の判断基準を明文化