大学と共同開発研究で解析評価基準を策定!
点検結果は、診断カルテとしてビジュアル化し、4段階の総評にて評価します。看板ドックでは検査結果に基づき回収提案も行います。
また、大学との共同研究にて作り出された学術的根拠を持った解析評価基準を策定しておりますので、国内トップクラスの信頼性を持った点検が可能になります。
なぜ看板落下事故が起きてしまったのか、その原因をしっかり見つめ、再発防止にむけて手を打たねばなりません。
解決方法を選ぶ際に、見落としてはいけないリスクをしっかりと理解し、その上で専門業者を選ぶことが必要です。
旧来の検査方法(目視)では見抜くことができない危険を、看板ドックでは「定量的」に点検します。「検査しているのに看板落下事故が起きてしまった」なんていう状況では、責任問題はもとより、通行人やお客様をケガさせてしまうリスクがあります。「点検したからOK」という油断が思わぬリスクを招きます。
屋外広告物の申請は年々強化されています。これに気づかず、また条例改正等されていることを気づかない業者に点検を依頼してしまうことで、申請時に許可が出ない、基準を満たしていないことが発覚し撤去命令を受けた、などということが発生します。
看板ドックをご利用いただくことで、「知らなくて…」では済まされない大きなリスクを回避することができます。
看板業界自体に安全基準が無い為、多くの看板業者は点検において、解析評価の基準を持ち合わせていないことがほとんどです。看板ドックでは、産学連携によって得た学術的根拠のある定量的な解析基準で、確かな検査を行います。
一見すると同じように見える、点検。しかしその内容は業者によって大きく異なります。
一般的には目視による感覚的な点検が多く、本当に点検が必要なのか、また修繕の必要性があると指摘された場合も本当にその修繕が必要なのかという客観的根拠を持った裏づけが取れません。
この状態では上司に決済を上げることもできず、結果危険な看板を放置してしまうことにつながります。
客観的根拠を持った看板ドックをしたとしても、様々なファクターから、落下等の事故が100%ないとは言い切れません。
そこで、看板ドックでは検査ミス、診断ミスによって、事故が発生した場合は独自の保険がありこれを活用していただくことであらゆるリスクに備えていただくことが可能です。
念には念を入れて再検査…
改正条例の調査…
信頼できる調査機関探し…
社内への修繕エビデンス作り…
保険会社との折衝…
看板ドックについてのお問い合わせはこちら
「看板がまた落ちるかも・・・」
「そろそろ撤去する予定だったのに・・・」
看板の倒壊リスクに頭を悩ます日々から、解放されましょう。
車に車検、人に人間ドックがあるように、
看板にも「看板ドック」が必要な時代が来ています。
点検結果は、診断カルテとしてビジュアル化し、4段階の総評にて評価します。看板ドックでは検査結果に基づき回収提案も行います。
また、大学との共同研究にて作り出された学術的根拠を持った解析評価基準を策定しておりますので、国内トップクラスの信頼性を持った点検が可能になります。
点検には国土交通省のNETIS(新技術情報システム)に登録された、実績のある専用機器を用いて数値を測定いたします。
このことも根拠ある定量評価を作り出す大きな一因となっています。看板の職人さんが勘と経験に基づいて行う感覚的な点検に比べ、安心して測定を行うことが可能になりました。
看板ドックでは、屋上の看板や壁面看板、袖看板、ポール看板など各種看板に応じてチェックするべき箇所や項目数が定められています。
客観的根拠に基づくデータ資料が作成されるため、決裁権者も判断でき点検やそれに基づく修繕等の見積根拠にもなります。
一般的な点検の場合、検査の結果、問題ないと判断された看板が落下や転倒事故を起こした場合に、保険などの適用ができません。しかし、看板ドックでは受診した看板で検査・解析診断ミスに起因する事故が発生した場合、保険適用が可能です。
もしものときも、「看板ドック保険」で安心してサービスをご利用いただけます。
看板落下事故をこれ以上、起こしたくないなら!
いつ落ちるかの不安から解放されたいなら!
その責任を取らされたくないなら!
看板ドックを手に取ってみませんか?
旧来型の点検では、目視検査が一般的でした。しかし、それだけでは実際には看板の安全性を担保できません。
点検後の落下事故等の発生も多く、看板の安全性を維持し続けることは、看板を掲載する企業の課題となっています。
そこで、弊社では保守点検から改修提案・製作・施工・管理までを一元管理する「看板ドック」をご提供しています。
これにより、看板所有者である企業様の点検手配等の業務負担の軽減と看板の安全性の維持をまるごとお任せいただけます。
高単価であった非破壊検査を旧来型の検査(目視)と同等の金額で受診できるよう、提供いたします。また、そのあとに発生する修繕に関しても、より安全に継続使用できるように弊社独自の延命技術をご提案させていただきます。撤去して新たに建て替えるコストの約1/3のコストで延命できた実績があります。科学的根拠に基づいた看板の検査結果で見ると、看板を取り替えたり作り変えるまでしなくても、補修することにより延命できるケースが多くあるのです。
旧来型の点検では、点検のみとなり診断結果に基づく改修対応や手配等は企業様の業務負担となっていました。看板ドックでは、看板点検に留まらず、検査結果を解析し診断カルテとしてご提供いたします。必要に応じた改修提案から、製作・施工にかかるすべてをお任せいただけます。これにより、担当者様の業務を軽減し、本来のコア業務に安心して注力いただけます。
点検から改修提案・製作・施工・管理まですべて一元管理することができます。
地域によっては、屋外広告物許可申請の更新時に有資格者による安全点検結果の報告が義務化されています。看板ドックにご依頼いただくことで、診断結果から修繕が必要な場合の手配を始めとし、安心安全の施工を行います。また、施工後の申請関係の情報も管理いたします。看板に関わる全ての業務をトータル的にお任せいただけます。
昨今企業コンプライアンスが叫ばれて久しいですが、企業存続にはコンプライアンスはもとより、安心、安全、信用、信頼の輪を広げて顧客満足度を高めつつ、地道に社会的基盤を築いていく必要があります。
看板の設置は、一歩間違えれば事故にもつながります。そこで、安全点検やメンテナンスをしっかり行うことが重要となります。看板ドックでは、科学的根拠に基づき安心、安全を目で見てわかる数値化し、看板の安全性を担保できます。
看板は企業や店舗のブランディングとしての役割を果たしています。その看板の安全性が保たれていない場合、企業や店舗そのものの危機管理能力が問われ、イメージダウンに繋がりかねません。
看板ドックでは、診断結果によって、補修や取替えが必要になった場合には、科学的根拠に基づき安全基準に準拠した製作、補修を行います。これにより、看板落下事故を確実に防ぎ、けがをする人をなくすのはもちろんのこと、看板落下による大手ナショナルチェーン企業の信用失墜を防ぎ、看板で悲しむ人をゼロにしていきます。
看板ドックについてのお問い合わせはこちら
看板ドックの検査方法は、現在お付き合いのある業者様にお教えします。
業者変更申請という煩わしさを無くします。
1店舗 3万円(解析)
※店舗数やエリアによって、金額は変動致します。
看板ドックでは「現場管理システムQosmosレポート」を導入しています。WEBアプリ上で検査項目、写真撮影ポイントを確認しながら検査を実施するので、抜け漏れが無くなります!
品質の安定供給と現場効率アップを実現します。
1店舗 15万円(検査+解析)
※店舗数やエリアによって、金額は変動致します。
客観的根拠のある処方せんが貰えるため、
看板の健康状態が把握できるため、
指定業者を変えずに検査を行えるため、
看板リペアでは、看板ドックの点検により、「早期処置段階」や「緊急措置段階」に診断された看板の改修提案並びに施工を請け負うことができます。
例えばポール看板の場合、撤去や新設工事を行なうしか選択肢がなかった看板でも、看板リペアにより、新設時と同等の強度まで復活させることができ、結果的に1/2のコストで再生利用することができた例もございます。
看板ドック・看板リペアでは、検査だけでなくその後の修繕・施工・管理までを一貫してお任せいただけます。
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