ご依頼いただく前に
・ポールサイン設置から20年ほど経過している。
・錆が浮いている、傾きがある。
などに該当するポールサインは「看板ドック」を受けていただく目安となります。
年数や見た目だけでは分からないという場合は、まずは一度レガーロへご相談ください。
お問い合わせ
経年によって老朽化(目安 20年以上~)した店舗のポールサインを選定いただき、検査完了のご希望期限とともにご連絡ください。
1.仮スケジュールの策定・調整
店舗の場所や営業時間を考慮し、検査業者と日程を調整して仮スケジュールを組みます。
多店舗の検査を一斉に行う場合は、全体スケジュールも網羅した仮スケジュールをお送りいたします。
仮スケジュールをご確認いただいた上で、検査日程を調整してまいります。
2.検査スケジュール確定
調整後のスケジュールに問題がなければご承認頂き、検査スケジュールを確定いたします。
各店舗の責任者様へ検査日程のご連絡をお願いいたします。
3.店舗責任者様へご連絡
担当者様より店舗責任者様へ検査日程をご連絡いただいた後、弊社より店舗責任者様へ再度ご連絡させていただきます。
ここで、最終的に店舗責任者様と検査日時を確定し、店舗責任者様からご承認を受け、スケジュールに沿って検査を行います。
4.検査
非破壊検査により、ポールサインの地際部の傷・腐食状況を検知します。
検査にかかる時間は、ポールサイン1本(1店舗)で20分程度です。
5.検査診断カルテのご提示
検査終了後、1ヶ月以内に検査業務報告書をもとに解析業務を行います。
数値で判定した診断結果を、建築基準法および国土交通省の安全基準に準拠し、健全度を総合的に評価します。
ご依頼から、1ヵ月半程度で検査したポールサインごとに診断カルテを作成致、提出いたします。