『月刊高倉』2021年7月号
2021年も後半に入りました。
世の中の様変わりは留まることがありません。
「変わること」だけが「変わらないこと」さ、
いまどの業界にも起こっているといっても過言ではないのが「
各企業があらゆるコストを見直そうとしていますが。
その結果、お客様には「価格以外の判断基準がない」
どの業者も価格だけをアピールしてきて、
つまり、何がよく、何が悪いかがわからない。
問題を起こさないようにやろうとすると、不安しかない。
いままでのやりかたはもう通用しない。
時代が変わりすぎていて先が読めない。
ないない尽くしになってしまい、途方に暮れるしかない。
快適創造企業レガーロのお客様は、
この業界で、見積もりを取るときによくあるバターンは…
発注側が「こんな感じで」というイメージ図を見せるのみ、
業者側は、
イメージ図に対する価格しか出てこないから、
さらには失敗できないから、既存業者で判断するしかない。
快適創造企業レガーロは、
入札をラクにする、入札でラクをする、「入札ラクスル」です。
「入札ラクスル」では、お客様のためにまず図面を作成します。
製作図と施工図の二つを作り、
使用頻度、使用環境に基づいて、
そしてお客様の見積もりの項目出しをお手伝いし、
各業者には、「入札ラクスル」の見積もりフォーマットに従い、
既存の見積もりは、項目立ても金額の設定も曖昧で大雑把でした。
ただ安くするために現実味のない数字を並べたり、
見積もりとはそんなもの、の時代が長かったのです。
「入札ラクスル」
材料にはなにをどれだけ使うのか、どのように使うのか、
これこそが「相見積もり」というもの。
参加する各業者をフェアな入札に導きます。
お客様には、的確な判断基準をもたらし、
私が「入札ラクスル」で創った仕組みは、CM(
CM方式とは、建築に関連したプロジェクトにおいて、
この方式を遂行するコンストラクション・
「入札ラクスル」においては、
ライバルと競合する現場で、
お客様にも「それで負けることはないの」と聞かれます。
実際、負けることもあります。
それでも、勝率は高く、自社の競争力に自信を持っているのです。
図面作成も、本来快適創造企業レガーロのノウハウですが、
それが私たちのやりかたですし、
勝ち負けとは損得を勘定する価値観。
快適創造企業レガーロは善悪で動く価値観を持っています。
お客様にとって善なのであれば、
「入札ラクスル」によって、
そして業者の立場で同業者に向かっていわせてもらえば、「
同じお客様を持つ快適創造企業レガーロは、無料で図面を作成し、
どうぞ正々堂々戦いを挑んできてください。
お客様のお困りごとには、新しい快適の創造で応えるレガーロ。
「入札ラクスル」という快適がまた一つ加わりました。