『月刊高倉』2022年7月号
安全安心快適な街づくりを推進する【サステナブルサインのレガー
お客様の新たなお困りごとを解決する新サービスを開始します
2022年の夏が始まりました。
まずいちばんにお知らせしたいことがあります。
株式会社レガーロではこのたび、社名に冠する言葉を新しくいたし
「快適創造企業レガーロ」改め「サステナブルサインのレガーロ」
「サステナブル」とは「持続可能な」という意味ですが、レガーロ
そして、ご提供するすべての商品、サービス、部材、店舗を総称し
これより「サステナブルサインのレガーロ」としてなお一層の精進
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
さて、かねてより各会社様においては、
新業態
新商品
新エリア
この3つへの進出が始まっています。
新たな挑戦のなかで、お困りごとも新しく生まれているのが、お客
これまでと違った業態、これまでに売ったことのない商品、これま
これで、ここで、集客し、売り上げと利益を上げていくにはどうし
初めてづくしのとまどいとお困りごとを、サステナブルサインのレ
題して「アピールネス診断」。
看板の訴求効果を
1. 訴求指数
2. 誘導指数
という二つの指数で算出し、最大限に上げるお手伝いをいたします
話はここで江戸時代に飛びます。
日本最初のプロモーションといわれる「土用丑の日」の鰻。
仕掛けたのは蘭学者で発明家の平賀源内とされています。
知人の鰻屋に頼まれた源内が「本日土用丑の日」とキャッチコピー
もしも説の通りなら、それまでとくに夏に限られたものではなかっ
この歴史的プロモーションをサステナブルサインのレガーロ流に読
そして同時に、ここで鰻が食べられる、この値段でボリュームはど
もっとダイナミックかつ、まるでプロモーションしてないかのよう
それは浅草の浅草寺です。
入り口はあの大きな提灯が下がる雷門。
誰が見ても、ここからが浅草寺だとわかりますね。
外国からの観光客もあの提灯をバックに写真を撮っています。
そして門を入ると石畳の仲見世通りになります。
お土産物の小さな店が並びなんとも楽しい。
なにか買って食べながら進むとお線香の煙がたなびいていて、人々
それがなんなのかわからなくてもとにかくやってみたくなるのです
境内ではおみくじを引いて、お賽銭を投げてお参り。
ここまでで参拝客はお金をどんどん落としています。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、五感すべてを刺激する訴求効果に
人々は、ポイントポイントで厳かかつナチュラルに、訴求され誘導
偉大なるプロモーションスポット浅草寺、なのです。
お客様方の店舗に話を戻しましょう。
看板や標識の訴求効果、誘導効果はどのようになっていますでしょ
たとえば、新商品のスイーツをアピールする。
厳選素材で丁寧に作られているからおいしくて、さらに値段が安い
看板にまさしく偽りなし、であっても、これらすべてを盛り込むと
伝えたいことを絞って余白を作ることが必要です。
それらを検討し、改善した結果、サステナブルな店舗ができます。
私たちが調査したなかには、国道沿いに何百万円も掛けてマニュア
残念ながら訴求効果も誘導効果もほとんど期待できません。
また、目立つ標識なのだけれども、正反対の内容が同じ配色で書か
これは片方の標識の配色を反転させることで解決できました。
看板や標識を作るコストは同じ条件なら変わりません。
だからこそ、訴求効果と誘導効果の高い看板や標識にすることが重
サステナブルサインのレガーロには、鉄道会社でキャリアを積んだ
売り上げを1%でも多く上げたい。
一人でもリピート客を増やしたい。
しかし伸び悩んでいる。
そんな会社様にはぜひサステナブルサインのレガーロにご相談いだ
ここにくればおいしいものが食べられる。
楽しい時間が過ごせる。
お客さんが飲食店に期待することはこの二つに集約されます。
サステナブルサインのレガーロがご縁をいただいている会社様なら
ですから最適な看板と標識でその二つを最大限にアピールして参り
ノウハウを日々磨いてお待ちしております。