『月刊高倉』2022年11月号
他社の検査でがついてもサステナブルサインのレガーロならば補修延命が可能です
資材高騰諸経費値上がりのいま、店舗開発担当者の皆様方はコストダウンの至上命令に頭を悩ませていらっしゃることでしょう。
業者はこれまで通りの価格では苦しいから値上げしてきますが、発注者も苦しいのは同じ。だから是が非でもコストダウンしたい。
上げたい、下げたい、の綱引きで双方顔を真っ赤にしている状況ではないでしょうか。
その苦しみが看板に関してならば、サステナブルサインのレガーロにすべてお任せください。
「看板で悲しむ人や苦しむ人をゼロにする」というのが高倉の大義名分です。
サステナブルサインのレガーロにお声かけくださったお客様の悩み苦しみは必ず解消いたします。
最近増えているご相談は
「他社に看板の点検を依頼したらの評価がつき、立て替えするようにいわれたが、なんとか補修延命できないか」
というものです。
私からは「『看板ドック』を受けていただくならそれは可能です」とお答えしています。
既存他社の点検を受けてになったものだけ、サステナブルサインのレガーロにお任せくださる大手会社様もいらっしゃいます。
人間の体にたとえたら、他の病院での検査で病気と診断された患者さんがセカンドオピニオンを求めてレガーロクリニックを受診されるといった感じです。
他社の検査によって余命宣告された看板が「看板ドック」に入り、詳細な検査と適切な治療を受けてどんどん職場復帰しています。
サステナブルサインのレガーロの「看板ドック」を見て他社でも非破壊検査を取り入れるところが出てきました。
しかし実際は非破壊検査機だけでは看板の安全度は判断できません。
「看板ドック」は非破壊検査で得られたデータを解析し、サステナブルサインのレガーロだけが持っている数値化された安全基準に照らして、安全度を再評価します。
この安全基準は「看板ドック」の商品開発の最初の段階において産学協同で作り上げました。
「建築基準法の安全基準を看板のためにカスタマイズする」という私の発想から始まり、専門の研究者と精査を重ねて作り上げたものです。
その上で、必要と判断された補修延命措置をするので、いっさいの過不足がありません。
さらに「看板ドック」には専用の保険があります。
検査後、補修延命後の万が一の事故に対する保障をお約束しているので、安心して受けていただけます。
私たちサステナブルサインのレガーロの安全安心に対しての本気度をご理解いただけただ幸いです。
建設設備費は日を追って高騰しています。
300万円だった資材が320万円に値上がりすると、私たち中小企業には20万円のコストアップ。
それでも十分痛いのですが、これが1,000件の店舗を持っている会社様なら2億円のコストアップということになります。
総額1億円だった工事が1億5千万円にまで上がったという話も聞きました。
壊して作り直すより、使えるものは使って補修延命したい。
そう思われるのは当然のことですが、既存の業者は補修延命の提案はしてくれないそうです。
新しく作ってもらうほうが儲かるに決まっているからですが、業者の売りたいものとお客様の買いたいものが合っていません。
サステナブルサインのレガーロにはお客様の買いたいものが「看板ドック」という形でパッケージになっています。
非破壊検査による再検査、データの解析、安全基準に照らした安全度の判断、補修延命、専用保険。
「看板ドック」に入って出たら健康体でまた働けて保険もついている。
人間なら感涙ものですが、看板もまた喜んでいると私は思っています。
費用のことを申し上げると「看板ドック」ではこの検査から補修延命と保障までのフルコースを70万円で申し受けております。
壊して立て直すには1本300万円。
300万円引く70万円イコール230万円のコストダウンが可能なのです。
はっきりいって、他社の検査は受けられるまでもありません。
最初から「看板ドック」を受けていただければ、230万円のコストダウンはもう決まっているわけなので。
立ててから10年以上経っている看板なら迷わず「看板ドック」をお受けいただくことをお勧めします。
看板の10歳は人間の40代後半でしょうか。
元気なようでもどこかになにかあるかも知れない。
不安を抱えて日々を過ごすよりは「看板ドック」を受けて健康体に自信を持って働いてもらいましょう。
既存の検査を受けなければならない事情のある会社様でも、がついたものだけを「看板ドック」に回していただけば、300万円かかる立て替えを70万円で保険までついた補修延命に替えられます。
どうぞお気軽にお声かけください。
この夏から、「看板ドック」発売以来最高のご注文数をいただいております。
ついに「看板ドック」の元年が明けたことと、サステナブルサインのレガーロ一同感謝に堪えません。
これからも、お客様方のお悩みをワンストップで解消する「看板ドック」で頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。