「同じ図面で、もっと安いところがいい」。その文字型看板の大失敗とは?!
先日あるお客様から相談を受けました。
レガーロで看板を納品したことのある企業様です。
安い看板を選んで生じた問題
入札物件にて、価格がとても安かった業者を選定したときのこと。
レガーロで作成した図面を、その業者に看板渡して「同じものを作って欲しい」と依頼したそうです。
しかし出来上がってきたものは・・
- 小口のビスが目立つ
- 配線の処理が甘く、横から見える
- 溶接部分のずれが目立つ
店舗の内装全般を請け負う会社も、もちろんお客様ご本人も、会社の顔ともいうべき看板kの粗がどうしても気になる。
それでご相談にみえたのです。

お客様の不満を少しでも減らす努力
レガーロでは、
- ビスは目立たないものを使用
- 配線はパイプの中に通し、どこからも見えないように処理
- よく見てもわからないほどのつなぎ目
なぜこのようなことができるのか。
レガーロは何千件という実績をもとに検品基準を構築、2015年版ISO9001を取得しました。
出荷時の不良品を限りなくゼロに近い状態にしたい、その思いでISOに基づいて検品することで実現しました。
同じ図面を元に製作しても、仕上がりはここまで違う。
同じものを安く買ったつもりでも、看板を再製作する費用・手間を考えると、結果として高い買い物となってしまいます。

レガーロはISOの検品基準に基づき看板を製作、均一の品質でお届けします。
「看板業界の常識=世の中の非常識」だと捉えて、ビス一つとっても裏付けをとり明確にしていかなければいけません。
レガーロの価格には根拠があります。
いいものを安く、適正価格で購入しましょう。