新人と先輩の、交換日記のような日誌で成長を実感。

新人スタッフが、その日に行ったこと、それについて感じたことなどを
ノートに記録していくのがレガーロの「業務日誌」。

新人が書いた内容について、先輩が赤ペンで返事や激励を書いて戻すという交換日記のような業務日誌。
これは、入社直後から約1~2ヶ月行っています。

その業務日誌について、新人からの率直な質問に先輩が答えます。



業務管理ではない、コミュニケーションツール

先輩は日誌のどういったところを主に見ていますか?

新人が研修などで同じ一日を過ごしても、書いてくることはそれぞれ違うんだよね。
着目しているポイントも違っているので面白い。
人によって、こう考えるんだとか、こういう場合こう感じるんだといった、それぞれの特徴も分かってくるんだよ。
今日一日何をしたかという業務内容と、それに対してどう感じているかというところかな。


なるほど。

これは業務管理ではなくて、新人スタッフの頭の中にある考えや、気持ちを出す、また悩みについて書くこともできるものだと思うんだよ。
だから、ひとつのコミュニケーションツールとして、信頼関係を築くものにもなっていると思う。

いつから始まったんですか?

業務日誌は今年から復活させた。
実は昨年までは、入社直後から新人と毎日ずっと一緒にいて、色々な話をしていたので、あえて別の形でコミュニケーションをとる必要がなかったんだよね。

どうして、復活させようと思ったんですか?

今年は、最初から自分と違う業務につく新人スタッフが入ってきたこともあって、復活させたんだよ。

業務内容が近い新人スタッフは、社内での席も近いから比較的コミュニケーションが取りやすいけれど、業務が違い外回りが多い新人スタッフとは、すれ違いになることが多いんだよね。
なので、この業務日誌がないと何を考えているのか分からなくなっていたと思うよ。


  
  

  


読み返すことで、己の成長を実感


それと実は、自分が入社した時に、やって良かったという記憶があったので復活させたんだよ。

良かったというのは、具体的にはどう良かったんですか?

自分の時は、当時の部長や社長から赤ペンで返事をもらって、ちゃんと見てもらっているんだと感じて、モチベーションアップにつながっていたね。

入社したばかりの4月の日誌を読み返してみると、自分も“だんだん変わってきているな”と感じます。

まだまだ日々新しい発見が沸き起こっている時期だと思うよ。
日誌を読み返すことで自分の成長を実感できるね。


頭の中が整理されて、一日の達成感がある


いろんなことがあった日は、テンションが上がってたくさん書けるんですけど、そうでない日もあります。

言いたいことが、うまくシンプルな言葉で伝えられる時もあれば、そうでない時もあるよね。

例えば、「先輩にこう言われた」というような、数日たったら忘れてしまいそうな細かいことも、日誌に書いてあると見返すことができるので記憶に残ります。

それと、達成感があります。
一日分の小さな達成感ですが、それが明日への活力になります。



立場の違うスタッフ間の相互理解のためにも一役


社長が業務日誌を始めようと思ったきかっけは?

実は、過去に新人が辞めてしまったことがあって、その経験から、どうしたらいいのかと考えて始めたのがこの業務日誌。

上の立場からは「何でも聞いてね」と新人に言えるけど、新人にとっては、面と向かって言いにくいことも、こういったものがあると聞きやすいよね。


確かに、思っていることや感じたことを整理しながら書けて、先輩からの返事で気づくこともたくさんあります。

先輩と新人の相互理解を深めるものになっているというおまけつきだね。

先輩にとっては、赤ペンで返事を書くことでプラスになっていることはありますか?

業務日誌は、業務後みんなが帰った後に読み始めて、1人分で10~15分くらいかな。

新人が直接言葉にしないことを日誌に書いてくることがあって、“あ~そんなこと考えているんだ”と分かるんだよね。
それに対して自分なりに返事を返してる。

“自分にも、こうやって新人に返せることがあるんだな”とも思えて、自分の成長を感じられるものにもなってる。



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