目視、触手の感覚的な点検方法から、基準に基づいた品質管理へ


費用対効果

人の感覚まかせの従来の検査方法


目視点検が主流で、安全基準がなく、評価が曖昧

一般社団法人 日本広告物施工管理協会 発刊の『広告物点検技士資格取得講習テキスト』では、看板の落下や燃焼に関係する点検項目が列挙されています。
しかし、その点検方法の多くが「目視」や「触手」であり、感覚的なものとなっています。
たとえば、看板を固定しているアンカーボルト周辺のコンクリート躯体の損傷内容において「ひび割れ」「き裂」「うき」「剥落・欠損」の点検方法が、「目視及び触手」なのです。

そのため、同時期に設置したポールサインを一斉に交換、一斉に補修工事を行うといったこともあり、一度に莫大な補修費用がかかることになります。
また「店舗リニューアルの度に塗装だけ行いそのまま使用している」「設置後、一度も検査をしたことがない」など安全対面の対策がなされていない場合は、倒壊の危険性もあり、実際に倒壊してしまうと企業の信用失墜という大きなリスクにつながります。

現状を数値化し、必要な分だけを補修する「看板ドック」

国交省の標識の安全基準に準拠し、数値で評価

非破壊検査により、ポールサインごとの現状を数値化。
同時期に設置されたポールサインでも、設置個所の環境や設置場所によって、経年劣化が著しいものとそうでないものでは補修内容も変わってきます。

数値化した現状を、国土交通省の安全基準に準拠し補修内容を分けていきます。
補修が必要なものは補修し、交換が必要なものは交換を行います。
補修が必要なポールサインに必要な補修を行い、補修の必要がないポールサインは次回点検時まで経過観察とします。

必要な分だけ補修することで維持費用が適切に抑えられ、対策不要なものが分かれば次回の検査まで安心です。



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